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初心者必見!釣り竿(ロッド)の種類、選び方を紹介!

情熱的ロコアングラー

人生サバイバー

小学5年生の時にバス釣りに出会い、生涯バス釣りに生きることを決意。 10歳から現在に至るまでの16年間、人より多くのブラックバスを釣ることだけに…

今回の記事は釣り竿(通称ロッド)についてです。
釣りに応じての適正な選び方は初心者の方には難しいです。
さらに、選ぶ基準の表記の見方も理解していないと、高額な癖に使いにくい
ロッドを購入してしまうこともあります。
最悪な場合、予期せぬ事故に繋がりかねません。
今回の記事を参考に、正しい知識を習得し、自分に合う最高のロッドを選びましょう。

目次

  1. 釣りの要『釣り竿(ロッド)』
  2. ロッド(釣り竿)の種類
  3. 初めてならこんなロッドがおすすめ!
  4. ロッド(釣り竿)を 購入前にチェックする2つの部分
  5. 初心者おすすめロッド(釣り竿)3選
  6. ロッド(釣り竿)の破損や事故を未然に防止しましょう
  7. まとめ

釣りの要『釣り竿(ロッド)』


釣り竿は釣り人からロッドと言われています。

皆さんはどのようにロッドを選ばれていますか?
遠くへ飛ばせるのも、正確にピンポイントへ投げ入れるのも、大きい魚を引っ張って来れるのもロッドの性能で大きく変わります

この性能を理解し、釣り場のシチュエーションや投げるルアーに応じてロッドを使い分けることによって釣果は格段に上がるでしょう。
それと同様に、今している釣りにロッドが適していないと釣果はおろか、まともに釣りが出来ないこともあるでしょう。

今回の記事では、様々なロッドの中から自分に合ったロッドを選ぶための知識をご紹介致します。

ロッド(釣り竿)の種類


ロッドは「強度の強さ」、「張りの強さ」、「長さ」の3種類を確認し、自分の釣りに合ったロッドを選びます。
この3種類の名称と見分け方をご紹介致します。

ロッド(釣り竿)の強度の種類


釣り竿の強度というのはどれだけ重い物を投げれるか、と強引なファイトが出来るかに直結します。
簡単に言うと、釣り竿はカーボンやグラス素材などのシートを巻いて出来ているのですが、シートの巻き回数が多いほど強度が上がり、太く硬いロッドが生まれます

それと同時に、重く手元に伝わる感度が悪くなりますので、扱うルアーによっては少ない巻き回数で作成された細いしなやかなロッドなどがあります。

多種多様なルアー、釣り方がありますので細かくロッドの強さを使い分けることで幅広いルアーを扱えるようにしています。
今から強さの種類と使い分けをご説明します。

ロッド(釣り竿)の強度の種類

%%強度の強さの名称強さの段階投げれるルアー
EH(エキストラヘビー)7非常に重いルアーを投げれる
H(ヘビー)6重いルアーを投げれる
MH(ミディアムヘビー)5重めのルアーを投げれる
%%M(ミディアム)4中間の重さを投げれる
ML(ミディアムライト)3軽めのルアーを投げれる
L(ライト)2軽いルアーを投げれる
UL(ウルトラライト)1非常に軽いルアーを投げれる

エキストラヘビー

ロッドの番手で1番強く、ビックベイトや重いシンカーなどを扱うことが出来る。
ロッドシートを圧巻きで作っているので重く、強度が高いのが特徴

ヘビー

エキストラヘビーの次に強く、ラバージグやワームなどこちらから合わせる釣りに向いています。

ミディアムヘビー

重めのスピナーベイトやバイブレーションなど重めのルアー全般を扱うのに向いています。

ミディアム

バランスタイプ。
重めの物から軽めのものまで扱える万能タイプ。
初めて購入する際におすすめ

ミディアムライト

しなやかで、軽めのルアー全般を扱える。
トップウォーターロッドに使われることが多い。

ライト

ワームや軽いルアーを扱うのに向いている。
スピニングロッドに採用されることが多い。

ウルトラライト

非常に柔らかく、軽い。
1グラム前後の非常に軽いルアーを扱うトラウトロッドに採用されることが多い。

以上が各強さの番手の性能です。
下から順に強さが上がって行きます。
ここで重要なのが扱えるルアーがそれぞれ異なっている所です。

例えば、100グラム以上にもなるような重さの物が多いビッグベイトは投げる瞬間にかなりの負荷が掛かります。
とてもではありませんがUL(ウルトラライト)のロッドでは背負いきれませんし、最悪、ロッドを破損しかねません。

ビッグベイトを扱うのであれば、しっかりと重みを乗せることが出来るXH(エキストラヘビー)のロッドをおすすめします。

これとは別に、強度面の問題ではなく、操作性を考えたロッドの強さ選びもあります。

例を挙げますと、1グラム前後のルアーを扱う場合、しっかり手元に操作していることがわかる位の重みが伝わるようにするには、しなやかなロッドと繊細な細いラインを扱う必要があります。

EHのロッドでは釣り竿が曲がらず、感度も悪いです。
細いラインを使おうものなら、強すぎるロッドパワーで合わせと同時にラインが切れてしまいます。

極端な例でご説明しましたが、大事なことは今使っているルアーを適正に扱えるロッドの強さかどうかです。

上の表のように7つも番手があるのは、強さに応じて細かく調整することでルアー自体の性能を最大限発揮させるためです。
得意なルアーを表に記入しておりますので是非、ご参考下さい。

強度まとめ

・番手が高いほど重く、硬い
・番手が低いほど軽く、しなやか

ロッド(釣り竿)の テーパー(張りの強さ)の種類

張りに強さは、一般的にテーパーと言われています。

テーパーの名称曲がる角度おすすめルアー
エキストラファーストテーパー1/4辺りが支点となり曲がるテキサスリグ、ラバージグ
ファーストテーパー1/3辺りが支点となり曲がるテキサス、ラバージグ
レギュラーテーパー中心から曲がるスピナーベイト、バイブレーション
スローテーパー全体が曲がるクランクベイト、トップウォーター

エキストラファーストテーパー

穂先部分が軽く曲がるのみのガチガチロッドです。
非常に感度が良く、合わせた時のパワーが伝わりやすいです。
深場での釣りや、障害物周りから一気に引きずりだすようなパワーフィッシングに向いています。

ファーストテーパー

テーパーが強く感度が良いです。
ラバージグやワームなど、こちらから合わせる釣りに向いています。

レギュラーテーパー

ロッドの中心部分から曲がり投げる時に癖がなく扱いやすいのが特徴です。
バランスが取れていて初心者におすすめです。

スローテーパー

ロッド全体が曲がるため、ルアーの重みをしっかり乗せることが出来ます。
しなやかなために、衝撃を吸収しやすく魚がバレにくいのが特徴です。

上記の表にまとめさせて頂きました。
下から上に上がるにつれて順に張りが強くなります。
テーパーが強ければ強い程、感度が良くなり合わせた瞬間のパワーが伝わりやすいです
その反面、テーパーが強すぎるために力を吸収できないため、魚を掛けた時に外れやすかったり、重すぎる重量を背負いきれないため、あまり負荷を掛け過ぎると折れてしまいます。

ファーストテーパ系のロッドはラバージグやジギングなどの釣りにおすすめです。

それとは反対に、テーパーが弱いと感度が悪くなりますが、力を吸収しやすいので魚が掛った時に外れにくく、重い物を投げる際も粘りを生かして重量を吸収してくれます

スローテーパー系のロッドは向こう合わせが基本となるクランクベイトやバイブレーションがおすすめです。

テーパーのまとめ

・テーパーが硬いほどパワーが強く、合わせる釣りに向いている。
・テーパーが柔らかいほどパワーが弱く、クランクベイトなど向こう掛かりをさせる釣りに向いている。

ロッド(釣り竿)の長さの種類

ロッドの長さの単位としてフィートという言葉があります。
1フィートが約30センチとして考えて頂ければ間違いはありません。
釣りの魚種によってもロッドの長さの平均は異なるのですが、短いロッドのメリットは軽く、取り回しが良い事です。
何度も何度も短い距離を投げ続ける釣りでは、狙った場所へ正確に手早く投げ続ける方が釣果UPに繋がりますので、短いロッドでコンパクトに投げれる方が断然有利です。
それとは反対にロッドが長ければ長い程遠くにルアーを飛ばすことが出来ます
ロッドを使い分ける基準としては海や広大な湖などはとにかく沖に投げ込みたいので長いロッドがおすすめです。

野池のバスフィッシングでは、木々の隙間から狙ったポイントに正確に投げ込みたいシチュエーションが多いため、短いロッドがおすすめです。

このようにシチュエーション別に使い分けて頂ければ問題ありません。

長さのまとめ

・長いロッド程ルアーの飛距離が伸びる。
・短いロッド程正確なキャストが出来る。

初めてならこんなロッドがおすすめ!

平均的なロッドが◎

初心者の方が最初に選んで頂くならまずは全てにおいて平均的な強さがあるロッドが良いです。
なんでも投げれる方が楽しいですし、変に偏ったロッドを最初に選ぶと投げ方に変な癖が付いてしまいます。

平均的なロッドとは?優秀な万能ロッドを紹介

また、長さは自分の身長に近い長さのロッドを選んで頂くのが良いです。
かなり短めなのですが、最初は遠くへ飛ばすよりも正確に投げれるようになった方が確実に上達に繋がります。
短いロッドの方が自分の身の丈の長さで調整がしやすく、投げるロッドの距離感が掴みやすいです。
このことから長さは6フィート前後が良いです。
テーパーはある程度の硬さもありながら、投げる時に癖がないレギュラーテーパーがおすすめです。
ロッド番手は投げやすく、どんなルアーでも満遍なく扱えるミディアムがおすすめです。

万能ロッドおさらい

6フィート前後のレギュラーテーパーのミディアム番手がおすすめ

最初は店員さんに相談

おすすめロッドをご紹介させて頂きましたが、実際購入するとなると選ぶのが難しい物です。
膨大な量がありますし、何より予算内で納めれるロッドを選びたいですよね。
こんな時は、他の記事でも言っている事なのですが、自分でなんとなく購入するよりかは釣具屋の店員さんにどんな釣りをどんな場所で、幾ら位の予算で購入したいかを伝えて選んでもらうのが1番ですね。
そこから、「この釣りをする時にもっとパワーが欲しいな」や「もっと遠くへ飛ばしたいな」と思うタイミングで次のステップとして新しいロッドを購入して頂ければよいですね。

ロッド(釣り竿)を 購入前にチェックする2つの部分

「店頭に並んでいる商品は新品だから安全」
そんなことはないんです!
店頭に並んでいるロッドのほとんどは触ってもらえるように置いてあります。
ロッドは長いですから天井にガンガン当たっていることが多いんです。
曲がり具合を確認するために、地面や天井に押し付けている場合もあります。
どんな風に置いてあるかは本当分かりませんので、大丈夫なロッドかどうかは確認したほうが良いですね。

①ガイドの傷


これは本当に良くあることですので気をつけて下さい。
ガイドリングに爪を当てて一周させます。
引っかかったり、爪が削れてガイドに残っていたら傷が入ってますので注意しましょう。

②ロッドの傷


ロッドの傷は問題ない物もありますが自分で判断するのは難しいです。
傷が入っていたら購入するのはやめましょう。
写真のように目で見て白くなっていたら傷が入っています
根元の太い部分ならまだ、深刻ではありませんが、穂先部分の傷は絶対にNGです。

この2つの確認は最低限行うようにしましょう。
また、誤って購入してしまった場合は、購入した店舗に伝えれば大体は交換対応してくれます。

初心者おすすめロッド(釣り竿)3選

私がおすすめする初心者向けのロッドをご紹介します。
初めて買うロッドにお困りの方は是非、ご参考下さい。

①ダイワ(DAIWA) バスロッド ベイト ブレイゾン 672LB


画像Amazon引用

長さパワー番手テーパー
6フィート7インチライトレギュラーテーパー

こちらのロッドは長さも丁度よく、レギュラーテーパーで初心者の方にも扱いやすいロッドです。
値段も1万円以下で購入できるんですが、ロッドに使われている素材が4万円以上のハイエンドモデルと同じ素材が使われています。
安価で最上級の性能が味わえるコスパに優れた1品です。

②シマノ(SHIMANO) ロッド バスワン XT 263ML-2


画像Amazon引用

長さパワー番手テーパー
6フィート3インチミディアムライトレギュラーテーパー

こちらはとにかく安いロッドです。
ですが、私自身使っていて特に問題がない優秀なロッドです。
少し昔は最上級だった性能が時代の進歩によって更新されている現代。
その商品自体は良い商品なのですが、さらにさらにと更新されていくため安くなっていく高性能なPCと一緒で、こちらの本格的な性能ながら最新技術が生まれたためにこちらが低価格モデルとなっているだけで、かなり高性能な商品です。
このバスワンは過去の最上級の性能といっても過言ではない程扱いやすいロッドです。
初めて購入されるなら是非こちらの商品をおすすめします。

③ダイワ(DAIWA) バスロッド ベイト モバイルパック 705TMHB バス


画像Amazon引用

長さパワー番手テーパー
7フィートミディアムヘビーレギュラーテーパー

こちらはパックロッドと言われる部類です。
初めての釣りではとにかく嵩張らないこの商品がおすすめです。
50センチくらいにまで小さくなるロッドですのでキャリーバッグに入れることが出来て遠征時に少しだけ釣りをしたい時に便利です。
安いパックロッドは質が悪く壊れやすいのですが、このダイワの振出式のパックロッドは壊れにくく、振出後に元に戻らない事態も起こりにくくおすすめの商品です。

ロッド(釣り竿)の破損や事故を未然に防止しましょう

どんなに良いロッドも使い方を誤れば、破損に繋がります。
では、どんなことがダメなのか?
今からご説明いたします。

①推奨表記を超え過ぎている

釣り竿には投げれるルアーの限界値が書いてあります。
下の画像のようにロッドの根本付近に記入されている筈です。

ロッドはこの記載されている重さの2倍の重さが投げれるように造られています。
例えば1オンスまで投げれるロッドは2オンスまでは投げれるように造られています。
では何のためにこの表記があるの?って思いますよね。
これは安全面にも考慮した数値です。
私の昔のお話ですが、表記が1オンスと書いているロッドで1.5オンスのルアーを投げていました。
先程の話を聞けば問題ないのでは?と思いますが、投げる時に大きくしなっていたために、自分の頭にルアーが当たってしまい、ルアーが頭に刺さって病院送りになりました。

表記以上も投げれますが、投げ方次第で想像つかない事態になりかねないので、この表記があるんです。
確かに、釣り竿は折れませんが、私のようになりかねないので出来るだけ表記以上のルアーを投げるのはやめましょう。

②ロッドの曲げ方に注意!

これはよくありがちなのですが、ロッドの正しい曲げ方は釣り竿の根元から中心付近を曲げることです。
これは魚とファイトする時も魚を抜き上げる時も同様でこの部分に力を吸収させるのが正解です。
釣り竿を立て過ぎている人が多くいますんで、これは折れます
ロッドの穂先は感度やアクションを付けるためにあるんで、負荷を掛ける場所ではありません。
ロッドの曲げる位置に意識していればなかなかロッドは折れませんよ。

まとめ


いかがでしたでしょうか?
今回の記事を参考に様々なロッドを扱い幅広い釣りをこなして今まで釣り上げたことのないような大物を釣り上げて下さい。
ご紹介した内容は基本的な知識です。
基本をしっかりと覚えて、これから自分なりの釣り方を見つけて頂き、独自の考えで釣り竿を選んで下さい。
今回の記事が皆様の上達の1歩となれば幸いです。

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情熱的ロコアングラー

人生サバイバー

小学5年生の時にバス釣りに出会い、生涯バス釣りに生きることを決意。
10歳から現在に至るまでの16年間、人より多くのブラックバスを釣ることだけに注いできた。
三重県を拠点とし、狩りを行うようにバスを釣る。

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