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初心者必見!バス釣りで知っておかなければならない知識!

情熱的ロコアングラー

人生サバイバー

小学5年生の時にバス釣りに出会い、生涯バス釣りに生きることを決意。 10歳から現在に至るまでの16年間、人より多くのブラックバスを釣ることだけに…

「ブラックバスを釣ってみたい!」
「これから始めていきたい!」
「けど、何から準備すればよいの?」
そんな方、是非見て下さい!
ブラックバスの基礎知識、生態、釣り方をご紹介させて頂きます!
これを見て頂ければ、ブラックバス釣りを始めるための準備が整います!
また、ブラックバスには法律もかかわってくるので、知らないと困ることも沢山ありますので合わせて勉強していきましょう!

目次

  1. ブラックバスとは?
  2. どんなところに住んでいるの?
  3. ゲームフィッシングとして愛されるブラックバスの生態
  4. ブラックバスを釣りに行きましょう!
  5. ブラックバスのいる場所を探そう!
  6. ブラックバスを釣りに行くために必要なものは?(服装・装備)
  7. ブラックバスを釣りに行くために必要なものは?(釣り道具)
  8. ブラックバスの狙い方(季節ごとに解説)
  9. ブラックバスは問題児?
  10. 特定外来生物とは?
  11. 外来生物法とは?
  12. リリース禁止・釣り禁止は釣り人のせい?
  13. まとめ

ブラックバスとは?

・ブラックバスはオオクチバスとも言います。
頭から尾までの中心付近に黒い斑点のような模様があります。
名前の通り大きな口を持ち肉食で魚、虫、小動物などを捕食します。
体調は最大で70センチを超える個体も観測されていて、海外では90センチ近くのブラックバスが釣れたとか…!?

どんなところに住んでいるの?

池や沼、川に湖など淡水の環境であればどこにでも生息できる魚です。
この魚は10%程度の汽水域や、ある程度の水質の悪い場所でも問題なく活動できるんです!
そして温帯魚であるために低水温時に死んでしまうことはなく、冬場には反冬眠状態で越冬します。

時に、冬場でも水温の高い日には捕食を行うときもあります。
ブラックバスの居場所は食べるエサの近くにいることが多く、エサの多くいる水草や、立木、岩などの障害物にいることが多いですよ!
ご存知の方も多いと思いますが、ブラックバスは外来種です。
原産はアメリカの五大湖周辺からミシシッピ川周辺、フロリダ半島などです。

なぜ日本にいるの?

もともとは食用で輸入されてきました。

1925年に実業家の赤星鉄馬という人が90匹のブラックバスを、
神奈川県箱根の芦ノ湖へ放流したのが始まりです。

一般的にはここから日本の富士五湖へ放流し、他県の川や池などにもゲームフィッシング目的でどんどん放流されて、現在では北海道や沖縄でもブラックバスの目撃情報があることから、おそらく全国にブラックバスはいます!

ゲームフィッシングとして愛されるブラックバスの生態

このブラックバスがゲームフィッシングの対象として愛されている理由は、なんといっても活発な捕食行動にあります!

生態も含めて見ていきましょう!

好奇心旺盛で大食漢なブラックバス

動くものに敏感に反応するブラックバスは、気になったものについて行ったり、果敢に捕食しに行ったりします。

池の対岸に向かって泳いでいく蛇に食らいつく姿もみかけます。
自分と大きさが変わらないような魚も食べてしまうので、獰猛な魚といえますね。
食欲旺盛過ぎて、無理やり大きな魚を飲みこんで、軌道に詰まらせて死んでしまうくらいです!
また、捕食行動の他にも攻撃のためにも大きな口を使って攻撃します。
倒すためではないです!
追い払うために噛みつくような行動をとり、産卵期の雄がする行動なんです!

繁殖行動の特徴

これはブラックバスに限らず、サンフィッシュ科の魚に多くみられる繁殖行動です。
水温が15度を超えてくると、浅い平らな場所にオスが5,60センチほどの円状に産卵場所を作ります。
ここにメスを招き入れ満月の日に産卵を行います
産卵が終えた後はオスが卵を守り孵化するまで何も食べません。
羽化した後もしばらくはオスが稚魚を見守るように近辺を泳いでいます。
この繁殖行動の風景は目視できます!

行動パターンによって体色が変化する

ブラックバスは回遊する個体と1つの場所にテリトリーを持つ個体のの2種類がいます。

回遊する個体は群れで移動し、エサを探して泳ぎます。
体色が白く中央を通る斑点模様は薄いです。

__

テリトリーを持つ個体は障害物に身を隠し、エサを待ち構えます。
体色は黒く体の中央を通る斑点模様も濃いです


これは環境に応じて体色が変化するためであり、それ以外の体に特性に変化ありません。

ブラックバスを釣りに行きましょう!

ブラックバスの魅力は、何といってもゲームフィッシングとしての楽しさが1番です!
ルアーという疑似餌に果敢に食らいつく獰猛性!
釣り上げるまでの猛烈な引き!
針を外そうと水面に飛び出して暴れまわる姿は、見ていて心臓バクバクです!


それでは、このブラックバス釣り、通称バス釣りをしていただくために色々準備していきましょう!

ブラックバスのいる場所を探そう!

ブラックバスの生態の中でもご紹介させて頂きましたが再度おさらいです。
簡潔にまとめると…

淡水の池や沼、川に湖と10%程度であれば汽水域でも住める。

ブラックバスは、本当にいたるところにいます。
もしかしたら、あなたの街の用水路にもいるかも知れませんよ!
水質と環境さえ整っていれば生息可能です!
ですが、どの釣りをする時も同じことが言えますが、私有地や釣り禁止区域などは禁止です。
また、野池や川など自然の現場に行くので予期せぬ事故もないとは言えません。
安全で迷惑にならないような釣り場を選ぶために、釣りをする知人に案内してもらうか、近くの釣り道具屋に教えてもらいましょう!

ブラックバスを釣りに行くために必要なものは?(服装・装備)

釣り場は、誰もいない1人きりの事が多いです。

もしもの備えで必要なものを紹介していきます。
是非揃えて頂きたいです。

どんな格好で釣りに行けば良いの?

山や川は足場が悪いことが多いですので、歩きやすく滑りにくいスニーカーがおすすめです。
また、漆やススキの葉やバラ科の植物も生えてたり、マダニや蛭、蚊、蜂、毛虫なども多くいますので、肌を出さないような服装にしましょう!
また、頭を守るために帽子は必需品ですよ!

最低限準備して欲しい装備

・虫よけスプレー
・水分
・ライフジャケット

ライフジャケットや、偏光サングラスはこれから購入しなければならない商品だとは思いますが、釣りでの滑落による落水はパニックを起こしやすく死亡率が高いです!
ライフジャケットがあれば、とにかく体を浮かすことができるので命を守ることができます。
「俺は運動神経が良いから大丈夫…」ではありません!
どんな人でも油断したときは起こりますよ!?

画像 amazon 引用
偏光サングラスは、水の中が良く見える利便性はもちろんの事、木や草に引っ掛けたルアーを外そうとして無理やり引っ張ったルアーが外れて、自分目掛けて飛んできて目に刺さる事故って意外と少なくないんです
2点とも5000円程でしっかりした商品がありますので揃えましょう。

ブラックバスを釣りに行くために必要なものは?(釣り道具)

ブラックバスは釣竿とリールとルアーを使って釣りをします。

釣り竿の選び方

釣り竿には強さを表すパワー番手があります。

XH(エクストラヘビー)

H(ヘビー)

MH(ミディアムヘビー)

M(ミディアム)

ML(ミディアムライト)

L(ライト)

UL(ウルトラライト

上に向かって硬い竿になり重たいルアーなどが扱いやすく下の位置ほどしなやかで軽いルアーを投げるのに適しています。

初めてでは色々なルアーを幅広く投げれるようにML(ミディアムライト)のパワーをおすすめします!

あとは長さですが、自分の背丈程の長さの釣り竿を選んで頂くと投げやすいですよ!

リールの選び方

リールにはスピニングリールとベイトリールの2種類があります。
軽く説明すると…

【スピニングリール】
利点
・初心者でも扱いやすい。
・軽いルアーを投げやすい。
難点
・重たいルアーが扱いにくい。
・太い糸を扱いにくい。

画像 amazon 引用
【ベイトリール】
利点
・太い糸を扱いやすい。
・重たいルアーを投げやすい。
難点
・軽いルアーを扱いにくい
・練習が必要で、なれないと糸がリール内で逆転しグチャグチャに絡まるバッククラッシュが起きる。

画像 amazon 引用

最初は間違いなくスピニングリールがおすすめです!
【重たいルアーが投げにくい】と書きましたが、初めての釣りでならスピニングリールで全て足りると思います。
やっぱりベイトリールも使えると便利ですが、焦らず、スピニングリールを使いこなしたタイミングでベイトリールに挑戦してみてはいかがでしょうか?

ルアーの選び方

ブラックバスはルアーという疑似餌で釣ります。
バスフィッシング醍醐味の1つとして、ルアーを揃えるコレクション感もあります!
ルアーは多種多様に様々な種類があり、食べているエサや魚のいる深さに応じてルアーを選びます。
ルアーは大きくプラグとソフトルアーの2種類に分かれています。

【プラグ】
・プラスチックや金属で出来ている。
・巻くだけで自発的に泳ぐものが多い
・一定の深さを引き続けれるルアーもあり、場所の深さに合わせたルアーを選べれる。

【ソフトルアー】
・ゴムで出来ている。
・柔らかい分、魚やミミズなどの生き物にそっくりな動きが出せる。
・単体で動くものは少なく、針の位置や重りを付けてこちらから動かすものが多い。

ですが、ルアーは物凄い種類があり、いろんなルアーを買っていると非常にお金がかかります。
釣りをする地域の釣具屋の店員さんに予算を伝えて一緒に選んでもらうのが1番でしょう!
また、いきなりたくさんのルアーを揃えるのは困難ですので少しずつ、必要なルアーを購入することをおすすめします。

ちなみに、私のお勧めはスピナーベイトというルアーです!


このルアーは引っかかりにくく、よく飛び、ただ巻いているだけで釣れてしまうので初めての1つ目はスピナーベイトですね!

ブラックバスの狙い方(季節ごとに解説)

季節によってブラックバスのいる場所も行動も全然違います!
季節ごとのブラックバスのいる場所と、どんな行動をしているかご紹介します!
最初に生態でお話しさせて頂きましたが、おさらいです!

ブラックバスの過ごしやすい温度

ブラックバスの適水温は約20℃前後です。
水温が25℃以上になると食傷状態(いわゆる夏バテ)になります。
水温が15℃以下になると活動が鈍くなり、冬場になると半冬眠状態になります。

ではここから季節に応じた狙い方を見ていきましょう。

この季節は、ブラックバスにとって重要な産卵の季節です。
水温が15℃になるとスポーン開始です。

生態の方でご説明させて頂いた通りです。
この時期は浅瀬に魚がいます。

オスは巣作りをし、メスは産卵のために体力をつけるため活発に捕食を行います。
この間中オスは食事をとりません!
さらに巣を作るとその場所から動かず、近づくものを排除しようと追い払うために口を使って攻撃します!
ブラックバスはイクメンなんです!
この状態のバスを釣ることを一般的にネスト撃ちと言われております。
この時の雄は実は、ルアーを巣の近くや巣に入れてあげると簡単に口を使うんです!
ですが、必死に子孫を残すために命懸けで巣を守っているので、イクメンなブラックバスをどうかそっとしておいてあげてください。
ですが基本は浅瀬で行われる産卵行動ですが、釣り人を含む外敵から身を守るために一段深い場所でも行われているため、雄を全て避けて釣るのは難しいです。
見えているものは可哀そうですので釣らないようにしましょう。
ですが、釣り分けるポイントはあります。
巣を作るためにオスは底じっといることが多く、メスは捕食を行うために泳いで捕食を行ってます!
ですので、底を狙う釣りではなく、中層を狙った釣りを行うと釣れた時にメスである可能性が高いです。
また、この時期のメインターゲットは野池ならブルーギルや小鮒。
この魚に似せたルアーを選んで釣りをしていきましょう。

基本的にブラックバスの適水温以上になりますので、日陰や流れ込み、浮草の下、水温の下がる深場に移動します。
高すぎる水温のため、食傷状態といういわゆる夏バテ状態に陥るため、真夏の真昼間などは釣りにくく、朝、夕方メインに狙ったほうが釣れますね!

また、野池では昆虫やカエルがメインターゲットになりますので水面に動くものに強く反応します。
朝、夕方は捕食行動も行いやすく水面を意識してきますので、小魚や昆虫に似せたルアーがおすすめです。
日中は浮草の下や障害物の中に隠れることが多いため、障害物の中を狙うのもおすすめです。

夏場の高過ぎる水温が冷やされて、ブラックバスにとって最も過ごしやすい環境になります!
それゆえ、いろんな場所に散らばって魚の狙いが絞りにくい時期ですが、これから冬に備えて栄養を蓄えないといけないため、この時期のブラックバスはエサの場所に左右されます!

目に見える捕食されるような生き物のヒントがあれば、それに合わせたルアーを選択すればよいですが、ヒントがない場合であれば、こちらから情報を掴むために探っていく必要があります。
コツとしては一か所に留まらず、釣り場全体を歩いて釣りをすることをおすすめします

ブラックバスの適水温を大きく下回り、半冬眠状態になります。
活動が鈍くなるので、捕食行動を行わなくなります。

人間と同じで寒いんです!動きたくないんです!
基本的に水温が安定している場所にじっとしていることが多いので、障害物などが絡んだ底などを狙うのがおすすめです。
食性に訴えかけても口を使わないことが多く何度も何度も同じ場所へ投げ続けて魚に気付かせましょう。

ブラックバスは問題児?

ブラックバスは日本全国どの場所でも生きていくことがことが出来ます。
さらに大体の日本の淡水魚より大きいです!
さらに獰猛で大食漢なために、日本の昔から生息する魚を絶滅に追い込んでしまうほど食べてしまいます!
このことから、日本の生態系を変えてしまう恐れがあると判断され、現在では特定外来生物に指定されています。

特定外来生物とは?

外来生物の中でも環境、人体、農林水産業に被害を及ぼす生物を特定外来生物という名で指定されます。

ブラックバスは特定外来生物に指定されています。
この生物に対して、外来生物法という法律があるんです!
どんな法律か一緒に見ていきましょう!

外来生物法とは?

分かりやすく言いますと、特定外来生物による被害の拡大を抑えるために多くの事を規制する法律です。
違反すると最大で3年以下の懲役または300万円以下の罰金に処せられてしまうんです!
それではどんな規制がされているのかご説明いたします。

飼育禁止

ペットとして飼うことを禁止しています。

もともと、外来生物がここまで繁殖していった大きな原因は飼えなくなって野生に放ってしまった事ですからね。

輸入禁止

生きている状態での輸入は禁止されています。

こちらもいずれは誰かの手で野生に放つ可能性があるので勿論禁止です。

引き渡し、引き取り禁止

外来生物法以前から飼育されていたペットは、期限内に届け出があればその個体のみであれば飼育できます。

(なので今では、勿論届け出を出すことはおかしいですよね?)
ただし、繁殖行動は禁止されていて、今いる個体が最後として飼育します。
この個体を誰かに渡すのも、受け取るのも禁止ですからね!

野生へ放つことの禁止

当然ですが、特定外来生物を放つことは法律違反です!

バス釣りでのリリースは?違反じゃないの?

リリース(釣れた魚を元の場所へ逃がすこと)は法律違反ではありませんが、
リリース禁止の看板が立てられている場所ではリリースすることは禁止ですよ!
ちなみに、琵琶湖などは全区域リリース禁止されています。
あと、貯水池でよく見かけられますが、2段池になっている場所で隣だからと言って池から池へ移動させるのは法律違反なので注意して下さい!

リリース禁止・釣り禁止は釣り人のせい?


確かに外来生物は、その獰猛さや繁殖力の強さで、在来種を絶滅に追い込んでしまっているのは、間違いありません。
ブラックバスもその1つです。
駆除活動も盛んに行われてますので、もしかするといずれは日本でブラックバスがいなくなる日も来るかもしれません。
バスフィッシングが大好きな私は悲しいですが、元居た生物がいなくなって良いわけではありませんからね…
環境のために行っている事ですので、私たちも真摯に受け止めて少しでも長い間釣りが出来るように、今ある環境を大切にしていきましょう。
ですが、1部の釣り人がまぎれもなく平気でゴミを捨てていきます!
これは絶対絶対ダメです!!!
田んぼの近くに野池が当然あります。
田んぼに水を引くための貯水池ですから当然ですがね。
なので野池の水門にごみが詰まってしまうとお仕事に支障をきたします。
草刈り機にラインが巻き付いて何万もする機械が壊れてしまいます。
これは実際に発生している問題です。
なので、この池に来る釣り人のマナーが悪いから、リリース禁止や釣り禁止にして釣り人を遠ざけるしか方法がなくなるんです。
これを見て下さい!

バス釣りを否定しているんではありません!
釣り人のマナーについて否定しているんですよ!

大切なフィールドは自分たちで守っていきましょう!

ごみは捨てない!
捨ててあったら持ち帰る!

これだけで、私たちの大切なフィールドが守られます。

まとめ


今回はブラックバスという魚の生態に釣り方、そして外来種問題、環境問題についてご紹介致しました!
この記事を参考にして、実際に釣りに行って釣れた!などの報告など頂けると嬉しいです!
外来種と環境のお話は正直、聞き苦しい話ですが、みんなが同じ気持ちで釣りをして頂きたいので、あえて紹介させて頂きました!
スポーツマンシップの心構えでブラックバスと末永く付き合っていきましょう!

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(1)

情熱的ロコアングラー

人生サバイバー

小学5年生の時にバス釣りに出会い、生涯バス釣りに生きることを決意。
10歳から現在に至るまでの16年間、人より多くのブラックバスを釣ることだけに注いできた。
三重県を拠点とし、狩りを行うようにバスを釣る。

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