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初心者必見!場所別ルアーの選び方~ブラックバス編

情熱的ロコアングラー

人生サバイバー

小学5年生の時にバス釣りに出会い、生涯バス釣りに生きることを決意。 10歳から現在に至るまでの16年間、人より多くのブラックバスを釣ることだけに…

皆さんはどんな場所でバス釣りを楽しまれていますか?
バス釣りは池や川、湖など様々な釣り場があります。
どの場所もとても楽しい釣りが出来ると思いますが、ブラックバスは場所に応じて生態が少しずつ異なるので、どの場所でも同じルアーでは釣れません。
では、どんな風にルアーを選んで行けばよいのか?
この記事を参考に、ご自身の釣り場に合わせたルアーを選びましょう!

目次

  1. 環境によってブラックバスが好きな場所、ルアーは違います!
  2. よく使われているおすすめルアーをご紹介
  3. 野池を攻略
  4. 川を攻略
  5. 湖を攻略
  6. ダムを攻略
  7. 色んな変化を見つけれるようになろう!
  8. まとめ

環境によってブラックバスが好きな場所、ルアーは違います!

ブラックバスは環境に適応する能力が非常に高いため、日本のほぼすべての淡水域に生息しています。
川や、湖、野池など様々な環境に生息している生き物に応じて、ブラックバスも順応して食べる生き物を変えて生きています。

私たちが思っている以上にシビアで、臆病なブラックバスは環境に似つかわしくないルアーが来ると、口を使おうとせず逃げてしまいます。
また、広大な場所では好みの場所へ偏っていることもあるため、何も考えずに釣り場に行ったら魚に出会えずに終わるでしょう。
今回の記事では、場所に応じてのブラックバスの居場所、選ぶルアーについてご紹介していきますので、よろしくお願いします!

よく使われているおすすめルアーをご紹介

今回ご紹介させて頂きますルアーは以下の7種類です。
私が実際に、どの場所に釣りに行く場合にも持って行くルアーです!
この7種類のルアーを、場所ごとにローテーションして釣り方を組み立てていくのが一番釣れると実感しておりますので是非、参考にしてください!
定番の人気ルアーで皆さんもお持ちのルアーばかりだと思います!


横に書いてある数字は潜る深さの指数です。

水面を泳ぐルアー

① ポッパー

水面を動くルアーで、竿をあおるように動かすと、ポコッと音を出します。
昆虫や小魚が水面にいる時に効果的です。

②ペンシルベイト

水面を泳ぐルアーで竿をあおると、水面を左右に滑るように蛇行します。
逃げ惑う魚をイメージしているので、小魚が多い場所で効果的です。

③フロッグ

その名の通り、カエルに似せているルアーです。
針先が隠れているため引っかかりにくく、浮草の上や、障害物の中を狙います。

水中に潜るルアー

④クランクベイト

水中に潜るルアーで、木や岩に当たっても引っかかりにくく、小魚やエビをイメージして作られています。
下にあるベロのような部分【リップ】の長さによって潜る深さが変わります!

左から順に3Mまで潜るディープクランクです。
次に2Mまで潜るミドルクランク
その次が1Mまで潜るシャロークランク
最後に50CMまで潜るサーフェスクランクの4種類があります。

⑤ミノー

細身のシルエットで、魚をイメージして作られています。
竿先で横に弾くように動かすと、小魚が逃げているように動きます。
ミノーは1Mまで潜るルアーです。

沈むルアー

浮力がなく沈んでいくので表層以外の全ての水深を狙えます。

⑥バイブレーション

重く、水中では石のように早く沈みます。
リップなどの空気抵抗の妨げとなるものが付いていないため、他のルアーより遠くに飛んで行きます。
広大な場所や、目に見えて変化のない場所で魚を探る時に使います。

⑦スピナーベイト

上部に付いている【ブレード】という部分が回転し、キラキラと反射します。
針が1本しかついていないため引っかかりにくく、障害物が多い場所にも効果的です。
魚の群れをイメージして作られています。

以上ご紹介しました7つのルアーの中から池、川、湖と場所に応じてお勧めするルアーをご紹介していきます!

野池を攻略


陸から釣りをする人は一番野池が多いのではないでしょうか?

特に野池は独立した環境ですので、どんな生き物が多くいるかによってブラックバスの居場所が異なります。

それでは見ていきましょう!

野池のどの辺りにいるの?

ブラックバスが好む場所は、外部の敵から身を守れる障害物がある場所です。
水門や沈んだ木、岩や水草の中を好みます。

また、まぶたがない魚は直射日光を嫌うため、光を遮れる場所を好みます。
木が覆い被さっているような、日陰を好みます。

野池のブラックバスは岸に沿って回遊して、岸際に落ちた生き物を捕食しようとする習性がありますので、岸際にいることが多いです。

野池のブラックバスの主食

野池でメインとなるのが昆虫やブルーギル、カエルです。

昆虫

冬以外はセミやトンボ、バッタ、芋虫などが生息していますので、飛んできて水面に落ちた虫を積極的に捕食します。

ブルーギル

ブラックバスのいる場所は確実にブルーギルも一緒にいます。
ブルーギルは浅瀬に群れになっていることが多いので目視で探せます。
ブルーギルは泳ぐスピードが遅いので、好んで捕食します。

カエル

最後にカエルですね!
生息していれば、メインターゲットになります。
オタマジャクシも好んで捕食するため、岸際にカエルを食べるために集まっているでしょう。

野池でのおすすめルアーと使う順番

①最初はポッパーで水面に落ちた虫に似せて狙う

いきなり水中にルアーを沈めてしまうと、浮いているブラックバスが警戒します。
最初は水面の虫をイメージしてポッパーから投げましょう。
この時のポッパーは茶色や黒色など、虫に似せた色を選びましょう。

②クランクベイトで底に当てるように狙う

水面で反応がなければ、捕食しているエサが違うと推測して、次はブルーギルをイメージしてクランクベイトを選択します。
また、野池の水深を把握するためにも、シャロー、ミドル、ディープと徐々に深く潜るクランクを選び、野池の底に時折、当たる程度を引けるクランクを選びましょう。

③障害物の上をフロッグで誘う

最後にどれも反応がなければ浮草や障害物の中に隠れこんでいるかも知れません。
カエルをイメージしつつ、引っかかりにくいフロッグを選んでいきましょう。
フロッグは浮草や障害物の上を引いてくるため、ブラックバスからは上で何かがモゾモゾ動いているように見えるだけで、ルアー自体を判別は出来ていません
そのため、色はこちらがしっかり見える赤色や白色などがおすすめです。

川を攻略

川は縦に長く広がっていて、1日で釣りきるなんて出来ません。
ブラックバスがどこを好んでいるのかを見極めて、どんな生き物を捕食しているのか理解していると、無駄な時間を過ごさず、釣れるチャンスが上がります。

川のブラックバスについて見ていきましょう!

川のどの辺りにいるの?

川にいるブラックバスは、流れの滞留している場所を好みます。
流れがあるのはブラックバスにとっては良い条件なのですが、流れが強い場所をあまり好まないので、流れがある場所の中で緩やかな場所を好みます。

また、テトラポットや岩などの隙間は身を隠せるのと、エビや小魚などが一緒に入り込んでいるため、好んでいることが多いです。

ブラックバスは川魚を捕食する際に、浅瀬に追い込む習性があります。
ですので、流れがある場所で一か所だけ浅くなっているようなポイントは捕食を行うために最適な場所ですので、魚がいる場合は間違いなく1級ポイントです!

川のブラックバスの主食

主に川魚エビです。

川魚


川のブラックバスの1番の捕食ターゲットでしょう。
基本的にはブラックバスより素早い魚ばかりですので、__捕食する際は何かの障害物や浅瀬に追い込んだ状態で捕食をしようとします。

エビ


ザリガニや手長エビなどが捕食されているのを多々目撃します。
テトラポットや岩の隙間などにブラックバスが好んでいるのは、間違いなくエビがいることも理由の1つでしょう。

川でのおすすめルアーと使う順番

①表層をペンシルベイトで狙う

まずは活発な川魚を狙うブラックバスはすぐに反応してきますので、状況を把握するためにもペンシルベイトで表層を動かしていきましょう。
この時、ペンシルベイトの大きさはその場所に生息している魚の大きさに合わせます。
魚のサイズが目視出来ない場合は、平均的な川魚のサイズは7~8センチ程ですので、そのサイズから徐々にサイズを上げていきましょう。

②流れの滞留している場所へミノーを投げる

表層で出ないようであれば、川の流れの滞留している場所のブラックバスを狙うために、ミノー小魚が単体で逃げ込んできたように見せて狙いましょう。
この時もペンシルベイト同様サイズを合わせるのですが、水中に潜る分、ルアーが丸見えになりますのでリアルな小魚のような色を選びましょう。
釣具屋で一般的に販売しているルアーの色で鮎カラーやハス、オイカワなどと書いてある色がおすすめです。

③クランクベイトでテトラポットや岩など狙う

最後に魚に反応が薄い状況では、エビを捕食しようとしているブラックバスを狙うために、クランクベイトテトラポットや岩などを狙っていきましょう。
川のテトラポットや岩などを狙うときは引っかかりにくいシャロータイプがおすすめです。
色はザリガニのような赤色や茶色を使いましょう。

湖を攻略

山中湖や西湖などの富士五湖や、琵琶湖にもブラックバスは生息しています。

広大なフィールドのなかで狙っていくポイントは捕食する生き物です。
そして水の流れがある場所です。
この2点が絡むポイントに捕食する生き物をブラックバスは狙います。
では、どんな場所なのか?今からご紹介致します!

湖のどの辺りにいるの?

湖は覆いかぶさる日陰がないため、直射日光を避けて水草の中にいます。
水草はブラックバスだけでなく他の魚の隠れ家にもなりますので、絶好の場所です。

また、湖は川に放水するための水門がいくつも設置されています。
湖に放水する水門よりも川に放水する水門の方が少なく、大きなものであることが多いため、川に放水する水門に向かって湖全体に流れが発生します。
この流れが当たる場所を好んでいることが多いです。

この場所に水草が発生していれば湖の中で1級ポイントとなります!

湖のブラックバスの主食

主に川魚とブルーギルが多いです。

川魚

川からの放水もありますので、メインに捕食される生き物です。
水草の上や、コンクリート作成のために掘り起こされた浚渫周りをウロウロと群れになって回遊します。

先程の話と同様、流れが当たる場所は川魚にとっても住みやすい場所になります。

ブルーギル

湖では川のように追い込む場所も少ないため、ブラックバスより泳ぐスピードが遅いブルーギルは格好の餌食になります。
身を隠すのに適している水草の中はブルーギルが沢山います

また、水門も身を隠すのに適しているため、付近一帯は群れでいることが多いです。

湖でのおすすめルアーと選び方

①バイブレーションで全体を広く誘う

まずは広大な湖のどこに水草があるのか探すのが鉄則です!
テンポ良く、幅広く探る必要がありますので、よく飛んでよく沈むバイブレーションを使って水草を引っ掛けましょう。
投げて着水したら、巻かずにそのまま糸を出し続けて、底まで落としましょう。
この時に水草があれば引っかかってくるはずです
水草を見つけたら、そのまま引っかからないように水草の上を引いてブルーギルを食べているブラックバスを狙いましょう。
私の経験上、バイブレーションは黄色や赤色など派手な色が良く釣れていますのでおススメです。

②水草の中をスピナーベイトで狙う

次に水草の居場所が特定出来ていて、バイブレーションで釣れない状況であれば、食べている生き物がブルーギルではなく川魚の可能性がありますので、スピナーベイトを使って小魚の群れに似せて水草の上を引いていきましょう。
また、水草以外にも水門付近も同様にスピナーベイトで探っていきましょう。
しっかり水草の上から離れないように引くのが釣れるポイントですので、スピナーベイトも一度底まで落としてから巻き始めるのが良いです。
水の流れがある場所は、必ず小魚は群れていますのでおすすめです!

③水草の上をミノーで狙う

ここまで探って反応がない状況であれば、川魚が単体で逃げ遅れているように見せるのが効果的です。
ここで有効なのが、より魚に似たシルエットと動きが出せるミノーです!
今まで色んなルアーで反応がなかった場所でも、再度ミノーを投げて狙っていきましょう。
この時は水草にいるブラックバスを浮き上がらせて釣り上げる方法を行いますので、しっかりとミノーがいることを見せる必要がありますので、ゆっくりゆっくり引いてきましょう!
見た目も当然リアルな色が良いため、鮎カラーやハスカラーがおすすめです。
__

ダムを攻略

川を堰き止めて作られているダムも、多くのブラックバスが生息しています。


山間部に作られるダムは昆虫も多く生息し、マス科の魚や川魚も生息しているため、川と野池の2つの習性を兼ね備えたブラックバスがいると考えて頂けたら良いです。

ただし、ダムは釣りをする場所が限られています。
当然な話かも知れませんが、釣りの目的で作られているわけではありませんので急斜面な場所ばかりでとても危険です!
釣りが可能なダムの多くは、最上流部のみ安全で釣りが可能です。
今回は釣りが出来るダムの最上流部での釣り方をご紹介致します!

上流部のどこにいるの?

上流部にはエサを求めて上がってきています。
上流部でも、浅い場所や岩などがある魚を追い込みやすい場所にいます。
また、上流部はの川のように流れもありますので、流れの滞留している比較的深い場所にいることが多いです。
基本的にいる場所は、川と同じように考えれば問題ありません。

ダムのブラックバスの主食

上流部では川魚と昆虫を捕食します。

川魚


川魚も同じく流れの滞留している場所を好み、流れてくる小さい虫などを捕食します。
産卵時期浅瀬の岩の隙間に入り込んで産卵行動を行いますので、ブラックバスも浅瀬に意識を向けていることが多いです。

昆虫


セミやバッタの他にも、山から下りてくるミミズも上流の川から流れ込んできます。
ダムのバスも虫を好んで捕食しますので、水面に意識を向けています。

おすすめルアーと選び方

①大型のペンシルベイトで流れの当たる場所を狙う

まずは川魚を捕食するブラックバスを狙って、流れのある浅瀬にペンシルベイトを投げて、逃げ回っている小魚を演出しましょう。
ダムの上流部は流れが強いので、小さいルアーだと存在に気付かれない恐れがあります。
この場合は、10センチ程の比較的大きめのペンシルベイトを使いましょう。

②小型のポッパーで流れの滞留している場所の表層を狙う

反応がなければ、次に水面の昆虫を意識している可能性がありますので、ポッパーを流れの滞留している場所へ投げましょう。
ポッパーは音が大きく存在感があるので、大きなポッパーを使う必要はありません。
むしろ、ブラックバスが気付いた時にリアルなサイズの方が釣れるので、5センチ程度の小さなものがおすすめです

③ミノーで流れの滞留している場所の水中を狙う

ここまでして反応がなければ深場に隠れてしまっていると思いますので、逃げ遅れた魚に似せるために、ミノーを使って流れの滞留している中を狙っていきましょう。
深場にいるブラックバスに気付かせて食いあがらせるために大きな10センチ以上のミノーを使うのがおすすめです。

色んな変化を見つけれるようになろう!

最後に!
ここまでご紹介しましたブラックバスの居場所や釣り方は、ほぼ全て目に見える変化を頼りに探っていきます。
今回ご紹介したような場所や生き物が見つけれないような場所が万が一あれば、全体を見渡した時に全体の景色と異なる場所を見つけて狙っていきましょう!
例えば、護岸工事がされている地面の場所から土に切り替わる切れ目はブラックバスはいることが多いです。

何もないような場所では、些細な変化でも1級ポイントに成りえます!

まとめ


いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介している情報は基本的にどんな場所でも平均的に当てはまりますので、今まで通っていたけど釣れたことのない場所や、初めて釣りに行くような場所でも、今回の記事を是非参考にして釣りをして下さい!
記事を見て頂いて「釣果が上がった」や「大きい魚が釣れた!」などのご報告などがありましたら幸いです。

是非この記事を評価してください!

(1)

情熱的ロコアングラー

人生サバイバー

小学5年生の時にバス釣りに出会い、生涯バス釣りに生きることを決意。
10歳から現在に至るまでの16年間、人より多くのブラックバスを釣ることだけに注いできた。
三重県を拠点とし、狩りを行うようにバスを釣る。

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